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どうしても痩せたいときのポイント

どうしても痩せたい人というのは、どんなダイエット法をやってみても、うまくいかなかったのでしょうか?それは、痩せにくい体質からきているのかもしれません。つまり摂取エネルギーを減らすように努力していても、それよりももっと消費カロリーが少ないわけです。しかも、脂肪が燃焼しづらく、むしろ溜め込もうと働いていると推測できます。

しかし、どうしても痩せたいと悩んでいる人であっても、今よりは確実にダイエットすることは可能です。だれもが、すぐにはスリムな体型にはなれなくても、少なくとも5キロは確実に減らすことができます。ただし、これはあきらかにBMIが標準よりも多い人の場合です。BMIが22とか23なのに、痩せようとすることは健康を害したり、拒食症の原因になるので気をつけましょう。

どうしても痩せたいという人に、オススメの方法を書いてみたいと思います。

  • 食物繊維を摂る
  • 青汁を飲む
  • 食前に寒天を食べる
  • 食欲抑制のツボを試す
  • チコリを食べる
  • ゴーヤを食べる
  • 黒酢を飲む
  • たまねぎを食べる
  • 杜仲茶を飲む

ここでは食欲を抑制したり、脂肪の燃焼を促進したり、血糖値を下げたり、中性脂肪値を下げたりする食材をご紹介します。もちろん、どうしても痩せたいという人にとって、運動も必要です。エクササイズによって筋力をトレーニングすることは、筋肉の減少を防ぐ防波堤となるからです。それは基礎代謝を維持・向上させるため、痩せやすい体質となります。

しかし、どうしても痩せたいという人へのアドバイスとして、運動も含めると量が多くなってしまうので、このページではオススメの食材を中心に書いていきます。なお、当然のことですが、いくら栄養価とダイエット効果が高い食材であっても、食べ過ぎては元も子もありません。腹八分目程度に抑えることは、ダイエットの基本です。もちろん食欲抑制の食材を利用すれば、我慢することなく、食事量を減らすことができます。

食物繊維を摂る

どうしても痩せたいという人に、一番おすすめする食材は食物繊維が含まれた食べ物です。食物繊維には水溶性と不溶性があります。水溶性食物繊維は水に溶けたり、水分を吸収する性質があります。そのため胃の中では水分を吸収して、膨れて満腹感を得ることができます。

水溶性食物繊維が腸の中に入ると、今度は周辺の糖質や脂肪分、余分なコレステロール、胆汁酸を吸収してくれます。その結果、血糖値が急激に上がることがなくなり、体脂肪に蓄積されづらくなります。つまり、GI値が低いものを食べる低インシュリンダイエットのような効果を期待できるわけですね。また胆汁酸の原料はLDLコレステロールなので、胆汁酸を吸着して排出するということは、血液中の悪玉コレステロールを減少させる効果が見込めるわけです。

つまり水容性食物繊維には、胃を膨らませて満腹感を得る効果と、腸内でカロリーを吸収する効果の二つがあるわけです。ただし血糖値がすぐには上昇しなくなるので、かなりゆっくり時間をかけて食べる必要が出てくるかもしれません。

どうしても痩せたいという人には、水溶性食物繊維が含まれている寒天や納豆、海藻類がオススメ。海藻類では褐藻類といわれる昆布やもずく、わかめなどがあります。成分でいうとアルギン酸やフコイダン、ペクチン、グルコマンナンがあります。

そのほか不溶性食物繊維は、便の嵩を増やして、便通をよくする働きがあります。便秘を解消することも、効率的なダイエット法の一つです。どうしても痩せたいという人は、便秘によって血行が悪くなって、毒素が全身を回っている可能性があります。女性の美容の敵である肌荒れに悩まされていたら、それは便秘のせいかもしれません。便秘になると、むくみや冷え性の原因にもなります。

青汁を飲む

どうしても痩せたいという人に、ぜひオススメしたいものが青汁です。
青汁と一言でいっても、ケールや大麦若葉、桑の葉、緑茶などいろいろあります。このなかでオススメは、ケールの青汁。ケールはキャベツの原種といわれ、豊富なビタミンやミネラルが含まれています。タンパク質や脂質もしっかり摂れるので、栄養バランスを補う点では、これほど優れた食材もないのではないでしょうか?似たようなものにスピルリナがあります。

青汁には、もちろん食物繊維が含まれているので便秘の予防・改善に役立ちます。また腸内でコレステロールを吸収してくれます。ビタミンB群は、脂肪を燃焼するときに必要になります。ビタミン・ミネラルは摂取したアミノ酸から、タンパク質を合成するさいに不可欠です。キレイな肌、つやのある髪には必須アミノ酸とともに、ビタミン・ミネラルも必要なのです。ケールの青汁を飲めば、マルチビタミンやミネラルを飲まなくていいので、どうしても痩せたいという人にぜひオススメします。

食前に寒天を食べる

どうしても痩せたいという人は、メインの夕食を食べるまえに低カロリー食品でお腹を満たすとよいかもしれません。寒天はほとんどカロリーがゼロにもかかわらず、食べ応えのある食材です。胃の中に入ると、100倍以上に膨れるので、かなりの満腹感が得られるのです。似たような食材にコンニャクがありますが、寒天のほうが嵩効果はまさっています。

寒天は「てんぐさ」などの海藻類が原料なので、前述したような水溶性食物繊維としての効果も見込めます。寒天のほかには、食前にキャベツやおから、豆腐、冷奴を食べる方法もあります。どうしても痩せたいという人は、このように食前に低カロリーの食材でお腹を満たせば、全体的な摂取カロリーを減らすことが可能になります。しかも、その食材が水溶性食物繊維であれば、腸内で糖質やコレステロール、脂肪分をある程度、吸着して排泄してくれるのです。

べつにグローバルダイエットとかヒルズダイエットのような、高額な低カロリー置き換え食品を買わなくてもよいのです。ダイエット食品はカロリーが低すぎるので、体が飢餓状態と察して、かえって脂肪を溜め込みやすくなるという問題もあります。栄養バランスの取れた食事の前に、少しだけ低カロリー食品を食べて、メインのほうは腹八分目に抑えることが、効率的なダイエット方法です。

食欲抑制のツボを試す

ここでちょっと休憩して、どうしても痩せたいという人に、食欲を抑制できるツボをご紹介します。世の中には、高い金を払う耳ツボダイエットなるものがありますが、費用をかけなくても、食事量を抑えられるかもしれないツボがあります。

それは鼻の下にある人中のツボです。ここを人差し指で、やさしく回すようにマッサージします。もう一つあります。それは飢点といって、もみ上げと耳の間に位置しています。そのあたりに、小さな耳の突起(耳珠・じじゅ)がありますが、そのやや上あたりです。そのあたりに凹みがあるはずです。ここも、回しもみします。

どうしても痩せたいという人は、前述したような食材を食前に食べるとともに、この二つの食欲抑制のツボも、食前に指圧してみてはいかがでしょうか?

ダイエットに有効な食材

チコリ

どうしても痩せたい人に試してもらいたい食材に、チコリがあります。
チコリは白菜の芯のような野菜で、シャキシャキとした食感が特徴的です。チコリの根の部分には、水溶性食物繊維であるイヌリンが含まれています。水溶性ですから、その効果は前述したように効率的なダイエットには欠かせません。

イヌリンは天然のインスリンと呼ばれており、食後の血糖値を下げる働きがあります。膵臓からのインシュリンの分泌量を増やすのです。つまり体脂肪として溜まりづらくなるわけです。そのほかチコリには、悪玉のLDLコレステロールの酸化を防いだり、白血病のがん細胞を激減させる効果も認められています。

ゴーヤ

どうしても痩せたいという人には、ゴーヤもご紹介しておきましょう。
アルコールにつけたゴーヤは、肌の代謝をよくするので、ローションとしても使われています。

ゴーヤには、チコリのようにインスリンに似た物質が含まれています。
味が苦いので、どうしても食べられないという人は、ゴーヤの種茶にしてみてはいかがでしょうか?

黒酢

どうしても痩せたいという人は、黒酢の脂肪燃焼効果を活用するとよいかもしれません。黒酢は、BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)やクエン酸を豊富に含んでいます。

クエン酸には疲労回復効果や脂肪燃焼効果があります。
血流をよくするので、体を温める効果も期待できます。エネルギーの燃焼過程で酢は必要ですから、黒酢を摂ることによって、効率的に脂肪を燃焼していくことができます。つまり酢を飲めば、疲れも吹き飛んで元気を回復できるというわけですね。

たまねぎ

どうしても痩せたいという人は、ダイエット効果だけではなく健康効果も得られる「たまねぎ」をご飯に加えてみましょう。

たまねぎは、血圧を下げたり、血糖値の上昇を抑制するなどの効果が期待できます。もちろんコレステロールや脂肪を減らす効果も期待できます。たまねぎとオレンジを組み合わせる、タマオレジュースがあるようなので、試してみてはいかがでしょうか?

杜仲茶

どうしても痩せたいという人で、とくにお腹が出ている場合にオススメなのが、杜仲茶です。杜仲茶には内臓脂肪減少効果があります。内臓脂肪が増えすぎると、悪玉のアディポサイトカインが分泌されるようになります。

TNF-αは、インスリンの働きを妨げるので糖尿病の原因となります。
PAI-1は血液をさらさらにする働きを抑制して、動脈硬化を促進させます。またアンジオテンシノーゲンは、血圧を上昇させます。内臓脂肪が肥大化すると、こうした悪玉の生理活性物質が分泌されて、生活習慣病を引き起こすのです。これが内臓脂肪型肥満が注目され、メタボリックシンドロームが問題となる理由です。

どうしても痩せたい、しかもお腹ぽっこりという人は、ぜひ杜仲茶を食事に取り入れてみてください。きっと、内臓脂肪の減少と健康増進が期待できるでしょう。そのほか薬局では小林製薬から、ナイシトールという漢方薬も販売されています。