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部分痩せの方法は可能

部分痩せの方法は、いろいろなサイトやダイエット本で解説されています。
そのほかエステティックサロンにおける痩身エステとか脚痩せエステなどでは、さも部分痩せが可能のような宣伝を行なっています。マッサージによって、一時的にリンパの流れがよくなって部分痩せが出来ることはありますが、時間が経てば、またもとの状態に戻ってしまいます。

部分痩せの方法によって、二の腕やヒップ(お尻)、ぽっこりお腹、下っ腹、背中、わき腹、ウエスト(腰)、足首など、特定の部分だけを細くしたいという女性が後をたちません。そのほか小顔にしたい、二重あごを解消したいとかですね。もちろん、もっとも短期間で部分痩せができる方法とは、脂肪吸引です。しかし、皮下脂肪に走っている神経や皮脂腺、汗腺なども取り除いてしまうため、副作用も考えられます。

巷のダイエットサイトや書籍で結論されている部分痩せの方法は、カロリーを減らすことによって体脂肪を分解・燃焼する方法がまず一つ。もう一つは部分やせしたい箇所に筋肉の鎧をつけて、引き締めるという二点になります。すぐに皮下脂肪が落ちないにしても、筋肉をつけることによって、引き締まって見えるわけですね。たとえばお尻(大臀筋)に筋肉をつけることによって、ヒップアップが実現できるというわけです。

でも、筋肉をつけるだけで終わってしまうと、分厚い皮下脂肪に筋肉の厚みがプラスされますから、かえって太いサイズともなりかねません。ですから、かならず食事制限や有酸素運動によって、皮下脂肪も減らしていく必要があります。

部分痩せの方法は、体のどの部分においても、全く同じではありません。
たとえば、次の箇所は部分痩せが可能だと考えられます。

  • お腹
  • 背中やわき腹
  • お尻や下半身

お腹の部分痩せの方法

お腹は、二の腕や太ももなどとは違って、内蔵が内側に詰まっています。
内臓の周辺には、ご存知のように内臓脂肪がたまります。ですからお腹ぽっこりの人は、内臓脂肪を減らすことによって、お腹の部分痩せが可能になります。

内臓脂肪は小腸の周囲にあって、小腸を支えている腸間膜につきます。
ここはエネルギーの一時保管所であり、付きやすく落としやすい場所。ですから摂取カロリーを減らしたり、運動によって消費カロリーを増やすと、まっさきに使われて減っていくのが内臓脂肪なのです。部分痩せの方法としては、もっとも容易な部類に入るでしょう。

昨今はメタボリックシンドロームという言葉が知られるようになりましたが、お腹がもっとも部分痩せしやすい箇所なのです。ここは腹筋によって皮下脂肪を押し込めるというよりも、有酸素運動などによって内臓脂肪を減らすことが、効率的なダイエットのポイントになります。

なお下っ腹ぽっこリの女性の場合、腸が垂れていることがあります。
腸の中に便がたまって便秘になり、それが下腹を膨らませているわけです。この場合、ヨーグルトや納豆などの発酵食品によってビフィズス菌などの善玉菌を増やしたり、不溶性食物繊維を多くとって便秘を解消させることが部分痩せ方法のポイントになります。

背中やわき腹の部分痩せ方法

ここも二の腕や太ももなどの脂肪とは、一味違っています。
この下には、肩甲骨があり、姿勢が悪かったりすると肩甲骨にゆがみが生じて、その周辺の血流が悪くなります。

すると当然、背中やわき腹周辺の脂肪燃焼効率が悪くなり、皮下脂肪がつきやすくなるのです。ここに肉がたくさん付いている人は、肩甲骨にゆがみがある可能性があります。ブラジャーから贅肉がはみ出る人は、肩甲骨の部分痩せ方法に着目してみましょう。

肩甲骨を矯正することによって、その周辺の筋肉のバランスがよくなります。
それは血流がよくなり、脂肪燃焼効率がアップすることを意味します。その結果、背中やわき腹の部分痩せが実現できる可能性があります。上半身の部分痩せの方法として、やってみる価値はあります。姿勢をよくして、肩甲骨を斜め下方に引き下げるようなイメージをするだけで、筋肉のコリがほぐれてきます。

お尻や下半身の部分痩せ方法

腰から下の部分痩せの方法のポイントは、骨盤にあります。
肩甲骨と同様の原理で、骨盤がずれている人は、その周辺の筋肉が圧迫されて、こり固まってきます。すると筋肉内を走っている血管も当然圧迫を受け、血液循環が悪くなります。リンパの流れも悪くなります。その結果脂肪燃焼効率が低下するだけではなく、むくみがちになり、水太りを引き起こします。

骨盤の部分痩せの方法によって、筋肉のコリがとれて血液やリンパ液、神経がスムーズに通れるようになれば、脂肪燃焼効率がアップして、ヒップや太もも、ふくらはぎ、足首などの部分痩せが実現できる可能性があります。骨盤のすぐ上には、小腸が乗っかっていますから、骨盤の調整は内臓脂肪型肥満やおなかぽっこりの解消にも役立つと考えられます。

骨盤の矯正方法でもっとも簡単な方法は、腰回しダイエットでしょう。
腰に手を当てた状態で、大きくゆっくりと腰を回します。これによって骨盤を矯正したり、コアマッスルである深層筋を鍛えるのです。そのほかバンテージダイエットや、巻くだけダイエット、寝ながらダイエットなどが知られています。本を買うとバンドが付いてくるものもあるので、とても便利ですね。

ストレッチやヨガ、ピラティスでも、整体のような動きがあるようですから、部分痩せの方法として有効でしょう。ただし通うのに時間が必要なので、ダイエットのためだけというよりも、健康のため美容のためという複数の目的があったほうが、長続きしやすくなります。

そのほかの部分痩せの方法

そのほか部分痩せしたい箇所を、簡単にマッサージしてから、その直後に有酸素運動をすると、狙った箇所の部分やせができるともいわれています。顔やせがしたければ、顔をマッサージしてから、ウォーキングやジョギングに出かけるなどですね。

あと、私が考えた方法ですが、湯たんぽで部分痩せしたい箇所を温めてから、有酸素運動を行なうという方法も面白そうです。試したことはありませんが、やってみる価値はあります。温められた箇所は、血流がよくなりますから脂肪燃焼効率も当然、アップするはずです。すると、その箇所だけ、とくに脂肪が燃焼して、部分やせが実現できたとしても不思議ではありません。これは部分痩せの方法として、とても有効です。

ただし部分痩せをしたい箇所の筋トレをしてから、有酸素運動をしてもあまり効果はないようです。たとえばエルゴメーター(エアロバイク)で太ももの筋肉を使って有酸素運動をしても、太ももやせには効果はないということです。この場合は、全身の皮下脂肪が均等に減っていきます。もしかしたら、筋トレによる体温アップでは足りないのかもしれません。湯たんぽのように、かなり温めれば部分痩せの方法としては効果があると思われます。